INTERVIEWインタビュー
03
松山 明子
ケアマネジャー/ 社歴2年目
利用者さんへの
最適な介護サービスは、
多職種連携が鍵となる。
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仕事の内容
介護を必要としている人やその家族の相談に乗り、その人の身体の状況に応じて最適な介護サービスが受けられるよう調整していきます。その際、ご自身には見えていない不自由なこともあるため、多職種から情報を収集し、その方にとってのベストな「ケアプラン」を作成していきます。また、退院される方の療養生活を支えるためにも病院側が主催する「退院前カファレンス」にも参加。各在宅サービス支援事業者の役割分担も担います。
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やりがい
多職種とワンチームになり、利用者さんの生活が少しでも良い方向に進んでいることを実感した時に大きなやりがいを感じます。また、直接介護を担う立場ではないため、利用者さんの状態の変化には常にアンテナを張っており、その情報が少しでも役に立つと自分の存在価値を感じることができます。
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今後の目標
多職種と仕事を進めていくなかで、ケアマネジメントの知識以外の医療や法律に関する知識を得て、俯瞰した意見を述べられることが目標です。
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応募する方へのメッセージ
あうんでは、何事にもチャレンジする人を会社全体でサポートしている雰囲気があります。
また横の繋がりを大切にしているため、知識や経験を自由に共有し合い、その効力が自然と一人ひとりの能力アップに繋がっていると感じます。沢山の応募をお待ちしています。
Time schedule松山さんの一日
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8:30
事業所で朝礼。
情報交換や、1日のスケジュールを共有します。 -
9:00
モニタリング。
利用者さん宅で日頃の様子を聞き取りします。 -
11:00
担当者会議。
利用者さん宅や通う先のデイサービスなどで、
関係者とケアプランの調整を行います。 -
12:00
休憩。
事業所でわきあいあいとスタッフと過ごします。 -
13:00
デスクワーク。
報告や連絡などを記録する作業をPCにて行います。 -
16:00
退社(非常勤時短勤務)