INTERVIEWインタビュー
02
菊次 めぐみ
訪問看護師/ 社歴2年目
学生時代に経験した
離島での訪問診療が
忘れられない。
看護師一年目で飛び込んだ
訪問看護への道。
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仕事の内容
自宅で療養したいと願う利用者さんのご自宅に訪問し、健康状態の確認から医療処置の実施、褥瘡のケア、服薬管理、保清などの清潔的なケア、また療養上の悩みまでも対応します。また医師を中心とした多職種で一人ひとりの利用者さんの情報を共有し、チームアプローチでその方の暮らしをサポートしていきます。
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やりがい
病院で看護師をして働いていた時とは違い、訪問看護師になってからは単独で行動するため病院で勤めていた頃よりも重圧を感じますが、利用者さん一人ひとりの人柄や人生にも触れることができます。私にとって、これが訪問看護の醍醐味であり、やりがいではないかと思います。
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今後の目標
まずは、医療的なノウハウの取得や技術の向上が目標です。その上で、利用者さんが使える介護医療サービスの種類や、保険制度の理解も深めて幅広く提案できるようになりたいです。また、今後更に在宅ケアのニーズが高まると言われているため、訪問看護師を多く必要とするはずです。同世代の看護師たちに訪問看護の楽しさを広め、仲間を増やしたいと思っています。
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応募する方へのメッセージ
誰かの人生にこれほど密に関わり共に悩む仕事は、自分自身の人生にとっても貴重な経験になると断言できます。
通常、訪問看護は看護師としての臨床経験が少なくとも3年以上あったほうがいいと言われていますが、私は病院での看護師経験一年で、あうんに飛び込んできました。少しでも早く訪問看護の経験を積みたかったのです。今となっては、周りの上司や先輩たちが助けてくださるおかげで、勇気を出してよかったと思っています。乗り越えるべき壁は多々ありますが、「やってみたい」という気持ちさえあれば大丈夫です。是非、皆さまからの応募をお待ちしています。
Time schedule菊次さんの一日
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8:30
事業所で朝礼。
スタッフ間で情報の引き継ぎや訪問準備を行います。 -
9:00
利用者さん宅で訪問看護を実施します。
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12:00
休憩
事業所でわきあいあいとスタッフと過ごします。 -
13:00
利用者さん宅で訪問看護を実施します。
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16:15
事業所に帰社。
翌日の準備や報告書等の入力を行います。 -
17:30
退社