今年４月から、全スタッフの給与体系を見直し、賃金の底上げと職務レベルに応じた昇給システムを導入します。さらに、人事評価制度や退職金制度も新たに導入し、全スタッフと経営陣との面談を通じて新しい報酬体系の説明と質疑応答を行っています。

人材不足が叫ばれる中、会社が生き残りをかけて人材確保に取り組むためには、スタッフの処遇改善が不可欠です。しかし、単に給与を上げるだけではなく、スタッフの成長や会社の成長に貢献する姿勢に対する評価も重視しています。

優れた人材は簡単には手に入りません。どのような人材に働いてもらいたいか、その文化を会社に根付かせることが重要です。少子高齢化社会への貢献を真剣に考え、実行していくことが、私たちの使命です。