子ども食堂の一日

この日、毎月恒例の子ども食堂は賑わいを見せました。

子どもたちの圧倒的な元気さに、参加した大人たちも驚きの声を上げていました。そんな中、元気がなさそうな子が一人。彼女は食堂に来る途中で転んでしまったようです。心配するお母さんの元へ、あうんの訪問看護ステーションの看護師が駆けつけ、子どもの様子を確認。その結果、少し安心することができました。

その後、子どもたちは地域のボランティアさんが作ったおにぎりや肉じゃがをたっぷりと味わい、お腹を満たして帰宅しました。

そして、今日は特別なゲストも。他市の保育園の先生や代表の方、地域の認可外保育の先生が見学に訪れ、子ども食堂の活況に感心していました。

この場所は助け合いの心、好奇心、そして子どもたちの特有のエネルギーで満ちています。