皆さん、こんにちは。先日、新たな拠点となる地域密着型特別養護老人ホーム「あうんはうす」の地鎮式が行われ、その様子をご報告いたします。

炎天下の中、健康を気にしつつ地鎮祭が実施されました。式は、長光寺の住職であり、理事でもある金子弘信様のもと、無事に進行しました。地元の手原・小野地区の自治会長様、建築・設計会社の関係者の皆様、そして栗東市の担当者の方々にもお越しいただき、新たな施設が無事に完成し、地域の皆様のために役立つようにと一緒にお祈りしました。

今回のプロジェクトはただ新たな建物を建てるだけのことではありません。それは地域の高齢者の方々のための拠り所をつくるという大きな使命を担っています。そしてその使命を果たすためには、私たちだけの力では不十分で、地域の皆様のご協力が不可欠です。

この日は、数十年にわたり地域と共に歩む新たなプロジェクトの始まりとなる日でした。期待と緊張、そして不安もある中、私たちは一生懸命に取り組むことを誓いました。

これから先、何が起こるかわからない不確定な未来が待っていますが、一つ一つのステップを確実に踏みしめながら、皆様のための「あうんはうす」を必ず完成させます。そのための努力を惜しまず、今後も邁進して参ります。

新たな一歩を踏み出した「あうんはうす」の旅路を、これからも皆様と一緒に歩んで参りたいと思います。これからもご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。