「はじまりからおわりまで」という考えのもと、あうんは子供に関わることも必要と考えています。現在あうん手原では「３丁目のらふ」というこども食堂の支援をさせていただいていますが、そこにあつまる子供も、大人も、元気いっぱいです。

そんな中、まずは現状を知るために、児童発達支援や放課後等デイサービスを広く手がける法人さんに直接話を聞いたり、現場を見せてもらったりしました。

※たくさん写真は撮らせて頂いたのですが、掲載できるモノが限られているので、、、ご容赦ください。

あきグループさんにお邪魔しました。木の温もりが溢れていて、ゆったりとした空間でしたが、医療のスペシャリストが集い、幅広い症状の子どもたちを受け入れされています。（特殊浴槽がある児童施設は珍しい。）あきさんの活動によって救われている方がたくさんいることを実感しました。

ドリームセブンさんは、子供から大人まで障害を持っている人の支援を幅広く手掛けているグループです。担当者の方の熱い話に、共感できることも多く、聞き入ってしまいました。

最後は、アリスさん。素人の我々に親身になって受け答え下さいました。もし子どもに対する事業を手がけるなら・・・というご提案まで頂きました。熱く優しい山﨑さんの人柄や想いが、多くの人の支えになっていることを感じます。シャッター街だった商店街のフロアを、アリスさんの他にもデイサービスや就労支援、訪問看護ステーションの事業所などでほぼワンフロア運営されているのは驚きました。

お忙しい中ご対応いただけたみなさんに心より感謝いたします。